ドラマ「花のズボラ飯」アンジャ児嶋&ドランク塚地&東京03が出演!
人気コミックを実写化したドラマ「花のズボラ飯」の新キャストが発表され、アンジャッシュ・児嶋一哉、ドランクドラゴン・塚地武雅などが出演することが明らかになった。
主人公・駒沢花役を倉科カナ、ドラマオリジナルキャラクターの「ズボラ生態研究所」所長・遅井さん役をNEWSの加藤シゲアキが務める同作。児嶋は加藤と同じくドラマオリジナルキャラクターで、花のずぼらな生態を実況する早井さんを演じる。
また、原作にも登場する花の親友・ミズキには菊池亜希子、お隣さんのカップルには野波麻帆と浜野謙太、花の大学の同級生ウッチーとガスケツにはそれぞれドランクドラゴンの塚地、そして山中崇が決定。花の父親役とナレーションは、志賀廣太郎が務める。
また、同作は実写ドラマではあるものの、毎回アニメーションからスタート。毎回、花が読んでいる本や妄想、夢などがアニメーションで表現されるといい、そのアニメに登場するキャラクターの声は東京03(角田晃広、飯塚悟志、豊本明長)が担当することも明かされた。
本作は、「このマンガがすごい! 2012」でオンナ編1位に輝いた久住昌之原作、水沢悦子作画のコミック「花のズボラ飯」を原作にしたテレビドラマ。夫が単身赴任中の主婦・駒沢花による簡単で手抜き、だけどおいしい「ズボラ飯」がどのように再現されるのかにも注目だ。(編集部・福田麗)
テレビドラマ「花のズボラ飯」は10月23日よりMBS、TBS深夜枠にて放送