バイセクシャルのエヴァン、『リトル・ダンサー』の名子役と結婚秒読み?
映画『ミッシング』『サーティーン あの頃欲しかった愛のこと』のエヴァン・レイチェル・ウッドが結婚目前だとRadar Online.comが報じた。
エヴァン・レイチェル・ウッド出演映画『声をかくす人』場面写真
お相手は映画『リトル・ダンサー』『崖っぷちの男』のジェイミー・ベル。二人は2005年にグリーン・デイのプロモーション・ビデオの撮影で知り合い、交際をスタートさせたが1年ほどで別れている。その後、エヴァンはマリリン・マンソンと婚約をしていた時期もあったが、昨夏、ジェイミーのほうからエヴァンにやり直したいと会いに行き、12月には婚約指輪を買っているところが目撃されていた。
「出会ったころの二人はまだ若く、仕事も軌道に乗り始めたところでした。今では仕事も順調で、交際を次のレベルへと発展させる心の準備ができたのでしょう」と情報筋は以前に同サイトにコメント。
ある目撃者によると、エヴァンたちはビバリーヒルズで結婚許可証の交付を受けていたとのこと。「最初は二人だとは気付かず、二度見してしまいました。愛し合っている普通のカップルと変わらず、一般人と同じように列に並んでいました。手をつないで順番を待っていて、ジェイミーがエヴァンにキスをしていて、とても幸せそうでしたよ」と目撃者は明かしている。
エヴァンは昨年4月、Esquire誌のインタビューでバイセクシャルであることを告白。「すてきな男性でもいいし、すてきな女性でもいい。どちらでも構わないわ。女性と付き合っているときのわたしは、男性のように振る舞うところがあるわ。ドアを開けてあげたり、食事をおごったり。ロマンチストなのね」と語っていた。(澤田理沙)