東原亜希、子育ての苦悩告白 悩める母親たちにアドバイス!
2008年1月に柔道家の井上康生と結婚し現在は2児の母である東原亜希が、ブログのコメントに寄せられた子育ての悩みにアドバイスし、自身も経験した苦悩を告白した。
「幼稚園に行きたくない」と泣く子どもに悩む母親から寄せられたコメントに答える形で、自身の子育て体験を語った東原。ちょっと前に娘の「行きたくない病」がしばらく続き、「たまには休ませてもいいのかな」と悩んでいたそう。しかし、そんなとき夫である井上が言った「そういう時だからこそ行かせなきゃダメだ」という言葉を信じ、実行したところ、「大正解」だったとのこと。「そこで甘えさせて休ませちゃうと それを覚えちゃうんだって、子供って」「本当パパさんのいう通りにしておいてよかった」と苦悩を乗り越えたことを明かした。
しかし、そんな方法が全ての子どもにとって「正解」ではないのが、子育ての難しいところ。東原は、笑顔を心掛けたこと、褒めてあげたこと、いつもより少し早めに迎えに行くなど自身がした工夫も明かし、とにかくよく観察することをアドバイス。「お子さんのベストな道が選択できることを祈っております!!!」と悩める母親たちにエールを送った。
子育ての難しさについては、17日に「エロテロリスト」として一世を風靡(ふうび)したインリン・オブ・ジョイトイが、第1次反抗期を迎えた息子への対応に困り果て、「私には二人の子供を育てるのはちょっと難しいかも!? 二人目ベビ待ちは中止しょうかな? とか悩み始めました」と吐露し話題になっていた。しかしその後、インリンはブログに悩みを投稿したことで、寄せられたコメントに元気づけられたことを明かしている。ブログは、子育てに悩む母親たちにとって、欠かせないツールなのかもしれない。(編集部・島村幸恵)