マイケル・ダグラス×ダイアン・キートンが共演!ラブコメ新作で変わり者カップルに!
マイケル・ダグラスとダイアン・キートンというハリウッドの大物俳優二人が、ラブコメ映画で共演することになったとThe Hollywood Reporterが報じた。
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二人が顔を合わせるのは、映画『ベスト・フレンズ・ウェディング』や『お買いもの中毒な私!』で知られるP・J・ホーガン監督がメガホンを取るラブコメ映画『アンド・ソー・イット・ゴーズ(原題) / And So It Goes』。
ダグラス演じる自己中心的で変わり者の不動産エージェント、オーレンのもとに、疎遠になっていた息子が突然、会ったこともない孫娘を預けにくる。にっちもさっちも行かなくなり、気が強く人のいい隣人である、キートン演じるリーの助けを得る。
そして、オーレンは図らずも恋に落ちることになるというストーリー。映画『恋愛小説家』の脚本家マーク・アンドラスが、本作の脚本を執筆する。
本作の製作会社フォーサイト・アンリミティッド社のマーク・デーモン氏は、「ダイアン・キートンとマイケル・ダグラスは、もはや身動きが取れない状態になるまで、愛の存在を信じない変わり者カップルを演じるには、パーフェクト」とコメント。撮影は来年春ごろに行われる予定だ。(鯨岡孝子)