ジェニファー・ラヴ・ヒューイット、自身のデート体験をテレビシリーズ化!
アメリカの人気テレビドラマ「ゴースト ~天国からのささやき」や、映画『ラストサマー』シリーズなどでおなじみのジェニファー・ラヴ・ヒューイットが、自身が執筆した自叙伝をテレビシリーズ化する企画を立ち上げていることが、Deadlineほか複数のメディアによって報じられた。
ジェニファー・ラヴ・ヒューイット出演映画『タキシード』場面写真
これは、女優としての活動だけでなく、近年アメリカのケーブルチャンネル、Lifetimeなどでテレビドラマ「ザ・クライアント・リスト(原題) / The Client List」などをプロデュースしてきたジェニファー・ラヴ・ヒューイットが、2010年に出版された自叙伝「ザ・デイ・アイ・ショット・キューピッド(原題) / The Day I Shot Cupid」をテレビシリーズ化することになった企画で、現在Lifetimeのもとでプロデュースすることが決定し、監督兼脚本家マシュー・ヘイスティングが同自叙伝を脚色、そしてジェニファーの制作会社、フェドラ・フィルムズが制作を進めていくようだ。
同自叙伝は、ジェニファー自身のデートの実体験をコミカルに描いた作品だそうで、男性ファンだけでなく、女性ファンの関心も集めそうだ。はたして、再び人気テレビシリーズになるのだろうか? (細木信宏/Nobuhiro Hosoki)