クライヴ・オーウェン、新作コメディーでナンパな男に!
映画『キング・アーサー』『クローサー』のクライヴ・オーウェンが、『ピンチ・シッター』などの脚本家コンビとして知られるブライアン・ゲイトウッドとアレッサンドロ・タナカが初めて監督を務めるコメディー映画『ザ・キング・オブ・ザ・キャッスル(原題) / The King of the Castle』に出演することになったとlatimes.comが報じた。
クライヴ・オーウェン出演 映画『キング・アーサー』写真ギャラリー
オーウェン演じるロザリオという女好きな男が、ティーンエージャーの脅迫を受けるというストーリーとのこと。ゲイトウッドとタナカのコンビは、現在製作準備が進行している、テレビドラマ「ベイウォッチ」の映画化でも脚本を担当している。
オーウェンは、ギョーム・カネ監督、ミラ・クニスやマリオン・コティヤールと共演の映画『ブラッド・タイズ(原題) / Blood Ties』の公開が2013年に予定されているほか、映画『シン・シティ』の続編『シン・シティ:ア・デイム・トゥ・キル・フォー(原題) / Sin City: A Dame to Kill For』に続投のうわさが立っているが、まだ確定してはいない。(鯨岡孝子)