劇場版『まどか☆マギカ』が全米2位の快挙! 1館あたりの興収で
現地時間19日から北米公開されている『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』が、公開3日間で6万2,340ドル(約498万7,200円)の興行収入を記録した。1館あたりの興行収入では2位にランクインするという好成績だ。(数字はBox Office Mojo調べ・1ドル80円計算)
『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編]始まりの物語』場面写真
北米では、日本で2週連続公開された『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編]始まりの物語』『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [後編]永遠の物語』を一挙上映。約4時間という上映時間にもかかわらず、1館あたりの成績は1万2,468ドル(約99万7,440円)をマークした。
同作は、アメリカのロサンゼルス、ニューヨーク、シカゴ、ヒューストン、サンフランシスコの5都市・5館で上映。ロサンゼルスを除いては週末のみの興行でありながら、この成績は見事の一言。ロサンゼルス、サンフランシスコの上映回は満席だったことも劇場のオフィシャルサイトから確認できる。
2011年に放映されたテレビアニメを再編集した劇場版『まどか☆マギカ』。第2作の最後では、第3作のタイトルが「叛逆の物語」になることが発表された。(編集部・福田麗)
『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編]始まりの物語』『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [後編]永遠の物語』は公開中