朝ドラ女優メアリージュン妹、骨折したままランウェイ歩く!GirlsAwardで
NHK連続テレビ小説にも出演中の女優・高橋メアリージュンが自身のブログで、妹でモデルとして活躍する高橋ユウが、8日に開催されたGirlsAward 2012 AUTUMN/WINTERで、足の指を骨折したままランウェイを歩いていたことを告白した。
AKB48や「コール・ミー・メイビー」で全米シングルチャートThe Billboard Hot 100で9週連続1位を獲得したカーリー・レイ・ジェプセンが出演し、大盛況のまま幕を閉じたGirlsAward 2012 AUTUMN/WINTER。その裏で、出演前まで足の指の痛みで涙を見せながら、ランウェイは笑顔で歩ききったモデルがいたという。それが姉妹でモデルとして活躍する高橋姉妹の妹、高橋ユウだった。
メアリージュンは、ユウが骨折に至った詳細こそ言及していないものの、ショーの後にすぐに病院へと向かったユウの指は「真紫」だったと言及し、病院で骨折がわかり、松場杖で帰ってきたことを報告。「ユウ!!!あんた、よく歩いたなーーー!!!!!!!骨折したままランウェイを歩くモデルなんて、前代未聞!!!!!!!すごいぞー!!!よく頑張った!!!プロ根性!!!」と妹を褒め称えた。
なお、メアリージュンとユウは、共に雑誌モデルとして活躍。メアリージュンは、映画『FASHION STORY-Model-』に出演したほか、現在、NHK連続テレビ小説「純と愛」に、速水もこみち演じる主人公の兄・狩野正の恋人、マリヤ役で出演中。ユウも雑誌から徐々にその活躍の場を広げている。(編集部・島村幸恵)