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ニコール・キッドマン、トム・クルーズとの離婚の傷は深かった…結婚生活を振り返る

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ニコール・キッドマン
ニコール・キッドマン - ChinaFotoPress / Getty Images

 ニコール・キッドマンが、DuJour誌のインタビューで、10年以上に及んだトム・クルーズとの結婚生活を振り返った。

ニコール・キッドマンがアカデミー賞主演女優賞を受賞した映画『めぐりあう時間たち』写真ギャラリー

 1990年に結婚し2001年に離婚するまでおしどり夫婦といわれていたニコールとトム。ニコールは当時のことを「わたしは完全にトムにぞっこんで、狂ったように、そしてとても情熱的に、恋に落ちていたの」と振り返った。また、結婚10周年パーティーのときにも「トムとの人生は完璧だ」と思っていたことを告白。その2か月後にまさかトムが自分の元を去るとは思いも寄らなかったという。

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 そして、トムとの離婚の傷を癒やすにはとても長い時間が必要だったと明かしたニコール。しかし、離婚の痛手をはねのけ、2003年に公開された映画『めぐりあう時間たち』では、第75回アカデミー賞主演女優賞を受賞。授賞式に両親と共に出席したことで、ニコールは、「一人でいたくない。もう一度恋がしたいけど、できるかしら?」と強く思ったと語る。

 現在は、2006年に結婚したカントリー歌手キース・アーバンとの間に、二人の子どもをもうけ、幸せな生活を送っているニコール。この日は、インタビュアーを務めたのが、主演映画『毛皮のエロス/ダイアン・アーバス 幻想のポートレイト』の原作者で、かねてより親交があったパトリシア・ボズワースだったこともあり、率直な発言が飛び出した様子。インタビューの最後はニコールの「(これからも)一瞬一瞬を大切に生きる」という力強い言葉で結ばれている。(編集部・島村幸恵)

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