キャメロン・ディアス、恋敵と復讐劇を繰り広げるラブコメに出演?
キャメロン・ディアスが、三角関係の恋敵と共に、男に復讐劇をしかけるラブコメ映画『ジ・アザー・ウーマン(原題) / The Other Woman』に出演する交渉が進行しているとTheWrap.comが報じた。
キャメロン・ディアス出演 映画『ベガスの恋に勝つルール』写真ギャラリー
キャメロンが演じるとされているのは、恋人が実は既婚者であったことが発覚し、妻と結託して彼への復讐劇を繰り広げる女性の役。その妻役に、映画『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』のクリステン・ウィグの名前が挙がっているという。
本作は、1996年のベット・ミドラー、ゴールディ・ホーン、ダイアン・キートン演じる三人の女性たちが夫に復讐を企てる映画『ファースト・ワイフ・クラブ』の若者バージョンのような作品になるという。
キャメロンは、ジェニファー・ロペスやエリザベス・バンクスと共演の映画『恋愛だけじゃダメかしら?』が12月15日より日本公開。また、ブラッド・ピットやマイケル・ファスベンダーと共演、リドリー・スコット監督の映画『ザ・カウンセラー(原題)/ The Counselor』が来年11月に全米公開が決まっている。現在は、ベニチオ・デル・トロと共演の映画『エージェント:センチュリー21(原題) / Agent: Century 21』の製作準備が進められている。(鯨岡孝子)