F-1を描いたドキュメンタリー映画、マイケル・ファスベンダーがナレーションを担当!
映画『SHAME -シェイム-』や『プロメテウス』などで注目を集めた人気俳優マイケル・ファスベンダーが、F-1を描いたドキュメンタリー映画『1』のナレーションを務めることになったとThe Hollywood Reporterほか複数のメディアが伝えた。
マイケル・ファスベンダー出演 映画『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』写真ギャラリー
『1』は、映画『スーパー・チューズデー~正義を売った日~』などを手掛けたエクスクルーシヴ・メディアのナイジェル・シンクレアが、フラットアウト・フィルムズとダイアモンド・ドックと共に制作する予定の映画で、監督は映画『ペレを買った男』のポール・クラウダーがメガホンを取ることになっている。そしてこの度、新たに声優としてマイケル・ファスベンダーが、ナレーションを担当することになったようだ。
同作は、これまでテレビなどで放送されなかったアーカイヴ映像やワールド・チャンピオンになった12名のドライバーのインタビューなどが含まれているそうだ。マイケル・ファスベンダーには、今作以外に映画『X-メン:デイズ・オブ・フューチャー・パスト(原題) / X-Men: Days Of Future Past』や『ジェーン・ガット・ア・ガン(原題) / Jane Got a Gun』が控えている。 (細木信宏/Nobuhiro Hosoki)