『ヱヴァ』効果で新宿バルト9が日計動員&興収新記録を樹立!『ヱヴァ』だけで1,852万円稼ぐ!
シネマコンプレックス・新宿バルト9の日計動員&興行収入が、映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の公開初日である17日に過去最高を記録したことがわかった。
新宿バルト9では17日午前0時より『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』を全9スクリーンで上映しており、早朝6時の段階で動員4,087名、興収711万5,900円を記録。さらに当日終了時点で、同作のみで動員は1万671名、興収は1,852万3,400円に達した。
また17日には『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』のほか、『任侠ヘルパー』『悪の教典』『北のカナリアたち』など話題作が多数上映されたことも相まって、動員1万5,290人、興収2,567万5,800円という新記録を樹立。これまでの最高記録であった2010年7月18日の動員1万1,242人、興収1,876万2,000円という数字を大幅に上回ることになった。ちなみにその時の上映作品は『借りぐらしのアリエッティ』『トイ・ストーリー3』『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』など。(編集部・市川遥)
映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』は全国公開中