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イケメンゾンビが登場!『トワイライト』の製作会社、ヴァンパイアの次はゾンビと人間の恋!

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ゾンビでもイケメンだったらOK? - 画像は『ウォーム・ボディーズ(原題)』オフィシャルFacebookのスクリーンショット
ゾンビでもイケメンだったらOK? - 画像は『ウォーム・ボディーズ(原題)』オフィシャルFacebookのスクリーンショット

 美しきヴァンパイアと女子高生の恋を描いた映画『トワイライト』シリーズで知られる製作会社サミット・エンターテインメントが手掛ける『ウォーム・ボディーズ(原題)/ Warm Bodies』の予告編が公開され話題となっている。同作で描かれるのはなんとイケメンゾンビと人間の女子の恋だ。

 『ウォーム・ボディーズ(原題)』はゾンビロマンスと称される同名小説の映画化作品。ゾンビウイルスがまん延した世界を舞台に、R(アール)という名前のゾンビが人間の女子・ジュリーに出会い一目ぼれ。彼女をほかのゾンビから守るうちに二人の間には特別な感情が芽生え、Rも少しずつ人間らしさを取り戻していくというストーリーだ。

 イケメンゾンビRを演じるのは、『アバウト・ア・ボーイ』の子役として一躍有名になり、コリン・ファース主演映画『シングルマン』で立派に成長した姿を披露したイギリス人俳優ニコラス・ホルト。ニコラスと現在交際している『ハンガー・ゲーム』のジェニファー・ローレンスが「男子も女子もわたしのことが嫌いなのは、わたしのカレがハンサムすぎるからよ!」と公言するほどの美男子だ。

 また『トワイライト』でヴァンパイア・エドワード役を務めるロバート・パティンソンもイギリス人ということで、サミット・エンターテインメントが『トワイライト』の成功にあやかろうとしているようにも思われるキャスティング。『ウォーム・ボディーズ(原題)』が『トワイライト』のような旋風を巻き起こすことができるのか期待がかかる。全米公開は2013年2月1日の予定だ。(編集部・市川遥)

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