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石田純一が2012年育児の顔に!まな息子の将来は大リーガーと夢語る!

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2012年育児の顔に! - まな息子や子育てについて語った石田純一
2012年育児の顔に! - まな息子や子育てについて語った石田純一

 今月5日に妻・東尾理子との間に第1子男児が誕生した俳優の石田純一が29日、育児業界に影響を与えたトレンドを表彰する第5回「ペアレンティングアワード」に選出され、都内で行われた授賞式に出席。まな息子・理汰郎君の将来は「大リーガー」と語るなど顔は終始緩みっぱなしだった。

石田純一&小倉優子らが出席!第5回「ペアレンティングアワード」フォトギャラリー

 不妊治療を乗り越えて理汰郎君が誕生したことがうれしくて仕方ない様子の石田は「お母さんから離されると泣く赤ちゃんもいるけど、僕はおなかにいたときから話しかけていたから大丈夫。泣いちゃうときは抱っこしたままスクワットをすると寝ちゃうんだ」と幸せいっぱいに報告。「おむつを替えたりお風呂入れたりするのが遅いので、(妻からは)『慎重なのはいいけど風邪ひくからもうちょっと早くして』と言われています」と自身のパパ度は「80点」と冷静に採点していた。

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 また、まだ生まれて1か月たっていないものの「抱っこしても泣かずにニコニコしているところとか気遣いするところは俺似かな。理子の頑張り屋なところに似てくれるとうれしい」と親バカぶりを発揮し、将来は「結果に関係なくやることを一生懸命やる子になってほしいけど、かなうなら大リーグに挑戦するような世界で活躍できるようなスポーツ選手になってほしい。それまで(僕も)生きていたいな」と頬を緩ませていた。

 さらに、出産直後はただただ感動し「大変だったね、お疲れ様。ありがとう」と東尾に語りかけたと言う石田。東尾は出産後には出血のショックで気を失っていたそうで「意識を取り戻してまず最初に『赤ちゃんが最初に見たのわたしだった?  あなただった?』って聞かれて、俺だった気がするけど『理子だったよ』って言いました」と振り返っていた。

 ペアレンティングアワードは育児雑誌7誌が集い、日本のパパ・ママが子育てをより楽しめるように開催されるアワードで、1年間で最も注目された育児関連の(ヒト・モノ・コト)を表彰する。(取材・文:中村好伸)

第5回ペアレンティングアワード「ヒト部門」の受賞者は以下の通り
「夫婦部門」石田純一&東尾理子夫婦(タレント)
「ママ部門」小倉優子(タレント)
「パパ部門」魔裟斗(タレント)
「文化人部門」樫木裕実(ボディーメイクトレーナー)
「親子部門」三宅義行さん・宏実さん親子(重量挙げ選手)

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