きゃりーぱみゅぱみゅ、顔のキズを公開 抜糸後も傷跡残る……

　歌手でモデルのきゃりーぱみゅぱみゅが29日、イベントで転倒し、3針縫った顔の傷を自身のツイッターで公開した。この日きゃりーは、画像と共に「運命の抜糸してきます」とツイート。処置が終わった後に続けて「やっぱり傷跡が残ってしまっていた、、、」と明かした。

きゃりー、付けひげで登場「第41回ベストドレッサー賞」授賞式写真ギャラリー

　今月26日に恵比寿で行われた、「VOGUE JAPAN Women of the Year 2012」の授賞式に出演したきゃりーは、退場間際に足を滑らせ転倒。本人いわくトロフィーで顔を打ち、鼻の下に3針縫うケガを負った。

　その後きゃりーは、第63回NHK紅白歌合戦の出場者会見に駆け付け、傷口にばんそうこうを貼った姿で出席。また昨日行われた「第41回ベストドレッサー賞」授賞式には、付けひげで傷を隠して臨むなど、きゃりーらしい機転の利いた対応で話題を呼んだ。

　きゃりーが投稿した画像では、本人がベストドレッサー賞で「『ブラック・ジャック』みたい」と語っていた傷がクッキリ。その時点では「（跡が）残らないことを祈っています」とコメントしていたが、本人のツイートによれば、抜糸後も跡が残っている様子。しばらくばんそうこうスタイルは続くといい、「悔しい！なぜ大胆にこけたのか私！ボコスカボコスカ！」とつづったほか、「凹むなぁ…」など、だいぶショックを受けているようだ。（西村重人）