健康オタクのウディ・ハレルソン、携帯ノー!合成繊維ノー!もちろん肉もノー!
健康に人一倍気を使うことで知られるウディ・ハレルソンが、新作映画『セブン・サイコパスズ(原題) / Seven Psychopaths』の撮影中もケールを毎食食べていたらしい。
ケールはキャベツの一種で、栄養価が非常に高く青汁の原料にもなっているが、それを手に入れるため、しょっちゅう買い物に行っていたと共演者のコリン・ファレルは語る。それほど健康に気を使っているウディだが、それを人には押し付けたりはしないようだ。「人の食生活を注意したり、説教したりは絶対にしない。本当にクールなヤツだよ」とコリンはコメントしている。
ウディは健康のため、食事から砂糖、小麦粉、乳製品を一切カットし、肉も口にしないとのこと。大好物はスムージーで、一番のお気に入りはベリー、ケール、キウイ、プラム、パイナップル、シナモンと麻の実をミックスしたものだそう。
また、着る洋服にも気を使っており、合成繊維でできた服は着ない上、クリーニング屋で洗濯されたものも袖を通さないことにしているらしい。「ホテルに滞在するとき、化学洗剤で洗われたシーツに寝なきゃいけないだけで吐き気がするよ」とコメント。携帯電話を使うことも拒否しているという。(BANG Media International)