「天才少年マルコム奮闘記」のフランキー・ムニッズ 脳卒中で入院
テレビドラマ「天才少年マルコム奮闘記」でマルコムを演じていた26歳のフランキー・ムニッズが、現地時間11月30日に脳卒中を起こしていたことが明らかになった。
フランキー・ムニッズ主演映画『エージェント・コーディ』場面写真
「先週の金曜日に入院。軽い脳卒中を起こしたんだ。最低だよ。もっと自分の体を大切にしないと! 年を取ったんだなぁ」とフランキーはツイート。詳細については語っておらず、現在も入院しているかどうかは不明。
フランキーは恋人のエリシア・ターンバウと昨年10月に婚約を発表。二人はその8か月前に過去の恋人話がケンカに発展し、フランキーが拳銃を頭に突きつけるという事件を起こしているが、フランキーのスポークスマンは拳銃騒ぎを否定している。今回の入院でエリシアがフランキーに付き添っていたかどうかは明らかではない。
フランキーは入院したという30日以降に、自身のバンド「キングスフォイル」の今後のライブ情報をツイートしており、完治することは間違いないようだ。(澤田理沙)