AKB48脱退の増田有華、夢は絶対に諦めない!ソロとして所信表明
17日付でAKB48としての活動を終了した増田有華が、ソロに懸ける意気込みをオフィシャルブログで明かしている。AKB48としての6年半を振り返った増田は、「わたしは頑張らなきゃいけないって思いました。だからぜっったい夢は諦めない」と力強くつづった。
増田は17日のAKB48紅白対抗歌合戦で、「大声ダイヤモンド」をアカペラで披露。18日付の「スタート」と題したブログ記事では、「みんなのハーモニーが気持ちよくて、歌うのがたのしくて。ほんまに幸せやった。改めて、歌うたのしさを感じました」とAKB48として最後のステージを振り返った。
これからはソロとして活動することになり、「わたしは頑張らなきゃいけないって思いました。だからぜっったい夢は諦めない。強くおもいました。これからソロの増田有華としてまたイチからがんばります。本当に6年半、ありがとうございました!」と改めて所信表明。ファンに感謝の意を示すとともに、これからの活躍を誓った。
17日のステージの最後には、劇場公演でもおなじみだった「せーの! また来てな~」という掛け声も披露。その言葉通り、ファンはソロとなった増田がAKB48と同じステージに再び立つことを望んでいるはず。同記事には、ファンから「ありがとう」とねぎらいの言葉が寄せられており、その多くは「いつかまた会えますように!!」と再会を願っているものとなっている。(編集部・福田麗)