「ビッグバン★セオリー」のケイリー・クオコ 体型維持は乗馬で
テレビドラマ「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」でペニーを演じているケイリー・クオコは、スタイルをキープするために乗馬に励んでいるという。
ケイリーは2010年に落馬した際、脚を切断される可能性があるほどのケガを負っているため、今でも乗馬を続けているというのは驚きだ。「最初に馬に乗ったのは15歳のときで、それ以来、ほぼ毎日乗っているわ。2年前に落馬したときに脚を踏まれて、手術を受ける際に切断しても構わないという誓約書にサインをさせられたの。起きたときに脚があってものすごくうれしかった」とSELF誌の1月号に語っている。
4頭の馬を所有しているというケイリーは、ギブスをした状態で再び馬にまたがったほどの乗馬好きだ。「わたしにとっては4頭の馬がすべて。馬に乗れなくなるのは絶対に嫌だったから、頑張ったわ。でも、最近はもう少し気を付けるようになったかな」と言っている。
乗馬のほかには食生活にも気を付けているとのこと。「朝はバニラ・アーモンド・ミルクをかけたオートミール。これを食べないと昼までもたなくて、目にした食べ物すべてを口にしちゃう。撮影中は持参したスープとサンドイッチを食べて、夜はポークチョップかターキーのタコスで済ませてるわ」と脂肪分の少ない食事を心がけているようだ。(BANG Media International)