ブラッドリー・クーパーとゾーイ・サルダナがクリスマス前に破局

　昨年9月に復縁したブラッドリー・クーパーとゾーイ・サルダナがクリスマス前に別れていたことが明らかになった。

ブラッドリー・クーパー主演映画『世界にひとつのプレイブック』

　ゾーイは年末年始をブラッドリーの家族と一緒にヨーロッパで過ごす予定でしたが、二人の仲がうまくいかなかったので、ゾーイはマイアミでニューイヤーズ・イブを過ごしたんです」と情報筋はNew York Post紙にコメントしている。

　マイアミで新年を迎えたゾーイに落ち込んでいる様子は一切なかったと情報筋は言っており、円満な別れだったようだ。ブラッドリーは大ヒット映画『世界にひとつのプレイブック』のプロモーションとコマーシャル撮影で忙しくしており、ゾーイも映画『スター・トレック　イントゥ・ダークネス』と『ブラッド・タイズ（原題） / Blood Ties』の撮影で会う時間がなかったらしい。

　ブラッドリーの母親グロリアはゾーイを気に入っており、息子の嫁に適しているかどうかを知るために一緒に時間を過ごすことも多かったと報じられていたため、破局を残念がっていることだろう。「グロリアはゾーイが大好きで、彼女に結婚する気があるかどうかを知りたがっていました。ゾーイもそれなりの年齢ですから、結婚するなら早い方がいいと思っていたんです。孫も欲しがっていますし、あとはブラッドリー次第です」と報じられていた。（BANG Media International）