ナオミ・キャンベル パリで暴漢に襲われ靭帯を損傷
スーパーモデルのナオミ・キャンベルが、パリでタクシーを呼びとめたところを暴漢に襲われ、靭帯を損傷するケガを負っていたことが明らかになった。
ナオミはパリにいる時は父親のように慕っているデザイナーのアズディン・アライアの家に滞在をしているが、そのアパートの外で強盗目的で襲われたとのこと。現在、脚にギブスをつけているナオミは事件については語りたがらず、「ごめんなさい。メディアに何も言うことはありません。でもわたしは大丈夫です」とだけNew York Post紙にコメントしたという。
事件後、ナオミの恋人で億万長者のウラジミール・ドロニンは、すぐにプライベート・ジェットで彼女をアメリカのコロラド州へ連れて行き、世界で最も腕のいい整形外科医の一人と言われているリチャード・ステッドマンの治療を受けさせたという。ウラジミールは事件後、ナオミの身辺の警護も強化したとのこと。(BANG Media International)