「隣のイケメン」ユン・シユン、マンガで役づくり!? 「SLAM DUNK」を参考にしたことも!<韓国JPICTURES>
[韓国 3日 JPICTURES]tvN新ドラマ「隣のイケメン」の制作発表会が1月3日ソウル市江南(カンナム)区ノニョン洞インペリアルパレスホテルで開かれた。この日「隣のイケメン」制作発表会にはユン・シユン、パク・シネ、キム・ジフン、パク・スジン、コ・ギョンピョ、水田航生、キム・ジョンサン、キム・ユネ等が参加した。
ユン・シユンは制作発表会でキャラクターの準備過程と研究のために勉強する日常について語った。彼は「キャラクターを準備するためにたくさん準備する。『製パン王キム・タック』は『SLAM DUNK』の桜木花道をまねし、今回の作品のためにもマンガを見ながらまねしようと努力している」と語った。また「たくさんリストアップして、台本を受け取ったときに適用させる楽しさがある。集中力でアドリブが出るよりは準備をしなければならない。ユン・シユンの本来の姿が出そうになったら、またマンガを見ながらキャラクターをつかむ」と話した。
続いてユン・シユンは「僕が思うユン・シユンの姿は頑張らなければならないと考えるプレッシャーが強い。他人は一生懸命頑張る姿だと思うが、カメラに映るその姿はプロではない。カメラの前で緊張感を見せずに一生懸命努力するパク・シネのようになりたい」と言って女優パク・シネをうらやましがった。
チョン・ジョンファ監督は「ユン・シユンは毎日現場に来て本を読んでいる。資格の勉強をしていることもある」と撮影当時の状況を語った。また「ユン・シユンは酒に強い。酒を飲んでも家に帰ってから勉強する」とユン・シユンの熱意を明かした。監督の言葉にユン・シユンは「資格を取ろうと勉強するのではない。活字中毒のようだ」と言って笑いを誘った。
ドラマ「隣のイケメン」は人気ウェブマンガ「私は毎日彼を盗み見る」を原作とした、現代人ののぞき心理を愉快にはつらつと描いた16部作のロマンチックコメディードラマ。(Jpictures Syndicate)