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綾瀬はるか、「八重の桜」ラッピングジェットに「ありがとなし」と流暢な会津弁で感謝!

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ラッピングジェットに興奮気味の綾瀬はるか
ラッピングジェットに興奮気味の綾瀬はるか

 NHK大河ドラマ「八重の桜」のラッピングジェットが14日、報道陣に公開され、羽田空港で行われた就航セレモニーに主演の綾瀬はるかが出席。物語の舞台となる福島の地へエールを送った。

綾瀬はるか、「八重の桜」ラッピングジェットに 画像ギャラリー

 6日に第1話が放送され、視聴率21.4%(ビデオリサーチ/関東地区)と上々の滑り出しを見せたNHK大河ドラマ「八重の桜」。そのPRを兼ねたボーイング767-300型機には綾瀬をはじめ、共演者の西島秀俊長谷川博己西田敏行の写真が、縦約2メートル、横約13メートルにわたってデザインされている。ジェット機を前に綾瀬は「こうして飛行機に「八重の桜」メンバーが乗れることができてうれしく思います。ぜひ実際にも、この飛行機に乗りたいです」と興奮気味に感想を語った。

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 また綾瀬が劇中で話す会津弁が現地でも好評だと聞くと、はにかみながら「ありがとなし」「がんばんべぇ」とつぶやき、場内からは歓声とともに拍手が。そして「福島や東北をはじめ、全国の皆さんに力強く生きた八重の生き様や、会津の精神が伝わって、明日から元気になって頑張ろうと思ってもらえるような作品にしたい」と大河ドラマ主演という大役への抱負とともに作品をアピールした。

 この日は、福島県副知事の内堀雅雄氏もセレモニーに出席。「福島の県民みんなが「八重の桜」のスタートを楽しみにしていました。福島県の素晴らしい自然環境や、精神文化などが物語に表現されていて、復興を目指している福島には最高のプレゼントです」と綾瀬ほか製作者へ感謝の意を述べた。

 「八重の桜」は、会津藩に生まれ、戊辰戦争では、銃を持って戦い、幕末のジャンヌダルクと呼ばれ、明治後期までの激動の時代をたくましく生きた八重(綾瀬はるか)の生涯を描いた物語。(磯部正和)

大河ドラマ「八重の桜」は毎週日曜日午後8時~8時45分までNHK総合テレビにて放送

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