骨折の釈由美子、車椅子生活に…仕事再開で悪化
左足首を骨折したタレント・女優の釈由美子が現在、車椅子生活を送っていることが明らかになった。7日より仕事を再開した釈だが、そこで無理をした結果、けがが悪化してしまったのだという。
釈は10日、経過報告のため病院に行ったことをオフィシャルブログで報告した。レギュラー出演するドラマ「コドモ警視」の撮影に強行参加したため、「案の定。悪化して更に腫れ上がってしまい先生に怒られました」とのことで、その言葉通り、掲載された足の画像はモザイク入りでも腫れ上がっていることが確認できるものとなっている。
その結果、足の負担を軽くするため、仕事以外の場では車椅子の生活を送ることに。普通ならばへこたれてしまう状況だが「健常者では分からなかったたくさんの気付きを得ています」とつづるなど、「この経験が、私がまた一回り成長できて意味があったと後で振り返れるように今は、焦らず腐らず前向きに乗り越えたいと思います」とポジティブな姿勢を崩しておらず、そんな釈には励ましのメッセージが多数寄せられている。(編集部・福田麗)