ジャスティン・ビーバーに殴られた!元ボディーガードが訴え
ジャスティン・ビーバーが元ボディーガードに訴えられたことが明らかになった。E! Onlineによると、男はジャスティンに殴られ解雇されたとロサンゼルス郡上級裁判所に申し立てを行ったという。
今回訴訟を起こしたのは、2011年3月から10月までジャスティンのボディーガードとして働いていた男。取り巻きの扱いについてジャスティンと意見が食い違ったところ、胸のあたりを何度も殴られ、解雇を言い渡されたと主張し、42万1,261ドル(約3,580万7,185円 1ドル85円計算)のサービス残業代の支払いなどを求めている。
セレーナ・ゴメスとの破局、大麻吸引中と思われる写真の流出など、ゴシップの絶えないジャスティン。しかし、TMZ.comによると、今回訴訟を起こした男は、そんな事実などないにもかかわらず、ジャスティン・ビーバーのもとで働く前にジャスティン・ティンバーレイクのもとで働いていたと語っていたといういわく付きの男らしい。
ジャスティンの関係者は「不満を抱いていた元ボディーガードが金策しているにすぎない」としながらも、ジャスティン側は彼を「いい人」だと思っており、今後も良好な関係を保ちたいと思っている旨をコメントしている。(編集部・島村幸恵)