ライアン・ゴズリング、バックストリート・ボーイズに入っていたかも!驚きの過去を告白
映画『ドライヴ』のライアン・ゴズリングが、バックストリート・ボーイズのメンバーになっていた可能性があったことがわかった。子ども番組「ミッキー・マウス・クラブ」に出演していたころ、バックストリート・ボーイズを結成したばかりのA.J.と同じ場所に住んでいたと、ライアン自身がCelebuzzのインタビューで明かした。
ライアン・ゴズリング最新作『L.A. ギャング ストーリー』場面写真
A.J.は自分たちがどれだけビッグになるかをライアンに語ったが、ライアンは「すでに(男性5人組のアイドルグループ)ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロックがあるじゃないか。有名になるわけがない」と考え、耳を貸さなかったとのこと。しかし、その後バックストリート・ボーイズが世界的なグループになったことを受け「僕は間違っていたよ……」とため息交じりに語っている。
インタビュアーから、バックストリート・ボーイズに入らなかったことを後悔しているかと問われたライアンは「僕は過去に生きているわけじゃない。その機会は去ったんだ」と回答。ビッグになったA.J.に電話をしたが2度と返答はなかったと明かし「そのことはもう考えないようにしている」と冗談めかして続けている。
これに対し、インタビューを読んだというA.J.は「ライアン、電話を掛け直さなくて本当にごめん。連絡先がわからなかっただけなんだ。今度ジムで会ったら番号を交換しよう。もし6人目のメンバーが必要になったら電話するから!」とTMZ.comにコメント。「ライアンは歌えるんだ。彼はハンサムで素晴らしい俳優ってだけじゃないんだよ」と歌手としてのライアンの才能に太鼓判を押している。(編集部・市川遥)