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「雪の女王」が韓国でアニメ映画化!<韓国JPICTURES>

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ゲルダ役のパク・ボヨンと、トロール役のイ・スグン
ゲルダ役のパク・ボヨンと、トロール役のイ・スグン - Copyrights(C) Jpictures Syndicate

[韓国 17日 JPICTURES]パク・ボヨンイ・スグン、チェ・スミン、チャン・グァン等最強の声優が集結した3Dアニメ映画『雪の女王』の児童記者団会見が、1月17日ソウル市江南(カンナム)区三成洞(サムソンドン)メガボックスCOEXで開かれた。この日、パク・ボヨン、イ・スグン、チェ・スミン、チャン・グァンが参加した。

映画『雪の女王』児童記者団会見フォトギャラリー

 アンデルセン原作の『雪の女王』は、雪の女王の呪いから世界を救うために戦う勇敢な少女ゲルダとアイス遠征隊の想像を超える幻想的な冒険を描く。3Dスノーアドベンチャーと銘打った本作は、実力と安定感のある演技派声優のキャスティングで注目されている。

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 主人公ゲルダ役には映画『オオカミ少年』で人気を集めたパク・ボヨンがキャスティングされた。ゲルダは氷の宮殿に監禁された弟カイと凍ってしまった世界を救うために、邪悪な雪の女王に立ち向かう純粋で勇敢な少女だ。

 主人公ゲルダと共に雪の国へ冒険に出るおしゃべりトロールの声はコメディアンのイ・スグンが担当し、期待を高める。雪の女王の部下であるトロールは、ゲルダに接近するが、ゲルダの優しさと正義に感化され、共に雪の女王に立ち向かうという個性満点のキャラクターだ。人気アニメ映画『シュレック フォーエバー』の声の演技を高く評価されたイ・スグンは、トロールを通じて愉快な話術を披露し、その存在感を発揮する予定だ。

 またベテラン声優チェ・スミン、チャン・グァンの参加が、本作の品格をさらに高めている。チェ・スミンはチャ・テヒョンの母親で、1980年代テレビマンガシリーズ「ヨンシム」(ヨンシム役)、「走れハニー」(ナ・エリ役)など、親しみの湧く声で愛された有名声優としてよく知られている。『雪の女王』は、韓国で2月に公開される。(Jpictures Syndicate)

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