シュワちゃん復帰作、大コケ…ここ27年で最低の成績
アーノルド・シュワルツェネッガーが10年ぶりに主演した映画『ラストスタンド』が18日に全米公開され、オープニング週末の興行収入がわずか619万ドル(約5億5,710万円)という低空飛行でのスタートとなった。シュワちゃん主演作としては1986年の『アーノルド・シュワルツェネッガー/ゴリラ』以降で最低の数字となった。(数字はBox Office Mojo調べ・1ドル90円計算)
映画『ラストスタンド』は全米2,913館にて公開。『ターミネーター3』以来10年ぶりの映画主演作ということで注目を浴びていたが、ふたを開けてみれば、惨敗という結果になった。
記録に残っている1982年以降、オープニング成績が『ラストスタンド』よりも悪かった主演作は、『アーノルド・シュワルツェネッガー/ゴリラ』(544万ドル / 約4億8,960万円)、1984年の映画『ターミネーター』(402万ドル / 3億6,180万円)の2作のみ。なお、1館あたりの興行収入では『ラストスタンド』がキャリア最低を記録している。
ハリウッドのアクションスターとして数々のヒット作を生み出してきたシュワちゃんだが、その神話に陰りが見えてきたのかもしれない。
映画『ラストスタンド』は、『悪魔を見た』のキム・ジウン監督によるアクション映画。メキシコへの逃亡を図る超凶悪犯を迎え撃とうと、国境付近の町を守る保安官と住民がし烈な戦いに身を投じていくさまを描いている。共演は、ジョニー・ノックスヴィル、フォレスト・ウィッテカーなど。日本公開は4月27日を予定している。(編集部・福田麗)