バート・レイノルズ、インフルエンザで入院 集中治療室へ
映画『ロンゲスト・ヤード』のバート・レイノルズがインフルエンザによる脱水症状がひどく、病院の集中治療室に入院したという。
ヒゲが有名な76歳のバートは1月25日にフロリダの病院に入院したが、医師たちは問題なく全快すると考えているようだ。「少しずつ元気になっています。病院は彼と彼のヒゲの面倒をとてもよく見てくれています」とバートのスポークスマンはE!Newsにコメントしている。
バートは2009年に処方せん薬依存症の治療のため1か月リハビリ施設に入院。「僕はタフな男のはずなのに処方せん薬への依存を自分の力では断ち切れなかった。非常に困難な時で、ファンや友人、家族からの愛とサポートには本当に感謝している」と当時はコメントし、早く仕事に戻りたいと言っていた。
2010年に冠動脈バイパス手術を受けたバートは、最近ではテレビドラマ「バーン・ノーティス 元スパイの逆襲」にゲスト出演しているほか、映画『クレイジーミッション』に出演している。(BANG Media International)