契約解除のさらば青春の光、事務所との揉めごとないとトラブル否定
所属する松竹芸能から、3月末日で専属契約を解除されることが発表となったお笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢と東口宜隆が28日、退社は解雇やトラブルではなく円満なものだと、自身のツイッターで言及した。
今月22日に出演予定だった2月下旬までの舞台が突然キャンセルとなり、所属事務所とのトラブルや確執がささやかれていた、さらば青春の光。そうした中、所属事務所の松竹芸能は28日に「度重なる話し合いの結果、これ以上彼らの芸能活動を支えることが不可能と判断し専属契約解除に至りました」と専属契約の解除を発表した。
この発表を受け森田は、自身のツイッターで、退社はおよそ1年にわたる話し合いの末に決まったことで「解雇やトラブルは一切なく、有り難いことに社長はじめ社員の方々にも今後応援していくと言っていただいての退社なのでご安心ください」とコメント。また東口も「事務所と揉めた、などという事実は一切ございません」と不祥事やトラブルが原因ではないことを強調した。
またコンビの今後について二人は、4月から東京を拠点にフリーとして活動していくと報告。中止となった単独ライブも開催する予定だといい、森田は「今自分たちにできることはまた皆様に笑ってもらえるようなネタを一生懸命作っていくことなので、今後とも応援していただけたら有り難いです」とファンにメッセージを送っている。