ぱるる「塩対応」がポップコーンに？AKB映画公開記念で数量限定発売！

　人気アイドルグル－プAKB48の新作ドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?』の公開を記念して、メンバーの「ぱるる」こと島崎遥香をイメージした「塩対応」ポップコーンが、全国のTOHOシネマズで発売される。

映画『DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?』写真ギャラリー

　「塩対応」とは、AKBの握手会などにおける、メンバーのしょっぱい、つまりそっけないファンへの態度などを指す言葉。反対の態度は「神対応」と呼ばれる。島崎はそんな塩対応キャラの一人としても知られており、そのリアクションの薄さは、テレビ番組でもネタになるほど。

　そしてこの度、映画の公開を記念して、そんな島崎の「塩対応」をイメージしたポップコーンが全国のTOHOシネマズ限定で発売となる。普通の塩味とどれだけ違うテイストなのか、気になるところ。さらにポップコーンとセットで販売されるドリンクカップは、AKB48美術部がデザイン。部長・片山陽加のイラストと、平田梨奈によるタイトルが描かれた、ファン必携のアイテムとなっている。発売は映画公開日となる2月1日。数量限定のため、公開初日に忘れずに手にしたい。

　『DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?』は、グループをけん引してきた前田敦子の卒業や初の東京ドームコンサートの実施など、新時代を迎えた2012年のAKB48を追ったドキュメンタリー。ここ数年の芸能界をリードする国民的アイドルの日常と、激動の1年の舞台裏に迫る。（編集部・入倉功一）

映画『DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?』は2月1日より全国公開

「ぱるるの“塩対応”味ポップコーン＆ドリンク コンボセット」は全国のTOHOシネマズのみで販売 税込み価格 1,300円（フードコーナーにて販売）