ジェシカ・アルバのダンスシーン増!『シン・シティ』続編で
映画『シン・シティ』でダンサーのナンシーを演じたジェシカ・アルバが、続編『シン・シティ:ア・デイム・トゥ・キル・フォー(原題) / Sin City: A Dame to Kill For』での自身のダンスシーンについてVultureに語った。
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ロバート・ロドリゲスと原作コミックの作者フランク・ミラーが共同監督を務める本作。ジェシカ演じるナンシーは絶大な人気を誇っており、カウボーイハットをかぶったジェシカがステージ上で投げ縄を回しながら踊るシーンは、前作のハイライトの一つと評されている。
気になるダンスシーンについて、ジェシカは「たくさんのダンスの動作を習わなくちゃいけなかったの。続編ではかなり踊っているわ」とコメント。撮影のために3か月間練習を積んだといい「ある意味クレイジーで、すっごく難しいダンスだったの。観ればわかるわ」と質、量ともに前作よりもパワーアップしていることをうかがわせている。
『シン・シティ:ア・デイム・トゥ・キル・フォー(原題)』には、ジェシカのほか、ブルース・ウィリス、ミッキー・ローク、ロザリオ・ドーソンが続投。新メンバーとして『LOOPER/ルーパー』のジョセフ・ゴードン=レヴィットが出演することも明かされている。全米公開は今年10月の予定だ。(編集部・市川遥)