骨折の釈由美子、二足歩行が可能に
今月5日にスキーロケで左足首を骨折し全治2か月の診断を受けていた釈由美子が、自身のブログで、ギプスが外れ二足歩行も可能になったことを報告した。
骨折から2日後の7日には仕事を再開していた釈。その結果、けがが悪化し、10日には仕事以外の場では車いす生活を送っていることも明かしていたが、30日に検診を受けた結果、ギプスが外れたとのこと。「まだ、完治までは、もちろん、激しい運動は大反対され、焦らず、無理せず、ゆっくり、歩いていきますが、とりあえず、ニソクホコウ出来るようになれた嬉しいご報告でした」と喜びを語った。
けがが快方に向かったことで、釈は改めてこの1か月間を振り返り、「たくさんの方たちにご心配とご迷惑をおかけしてしまいましたが、決して、無駄ではなかったと。これからの成長への糧になれたと心から感謝しています」とつづっている。なお現在も、片方だけ松葉杖を使うなど、無理をしない生活を続けているという。(編集部・島村幸恵)