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ゴーカイジャーの小澤&池田&清水が豆まきでヒット祈願

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ヒーローの枠を飛び出した俳優陣
ヒーローの枠を飛び出した俳優陣

 3日、新宿バルト9で恋愛映画『恋する歯車』の舞台あいさつが行われ、小澤亮太黒川智花池田純矢清水一希中西健二監督、主題歌を担当したfumika(フミカ)が登壇し、節分にちなみ豆まきでヒット祈願を行った。

ゴーカイジャーの小澤&池田&清水が豆まきで 画像ギャラリー

 同作は東映のヒーローシリーズ「仮面ライダー」や「スーパー戦隊」に出演した若手俳優の魅力を再発見する「TOEI HERO NEXT」の第3弾。「海賊戦隊ゴーカイジャー」シリーズでゴーカイレッドを演じた小澤、ゴーカイシルバーの池田、ゴーカイグリーンの清水がそろって出演し、事故によって両親を亡くした祐市(小澤)がある日いわくありげな女性(黒川)と出会ったことから運命を狂わせていく姿を描く。

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 小澤にとっては「海賊戦隊ゴーカイジャー」シリーズとは違う新たな挑戦となった作品に、「ベテランの方との共演はすごい勉強になりました。この映画は勉強だらけでした」と胸を張ってコメント。一方、ヒロインを演じた黒川は台本を読んだときにキスシーンの多さにびっくりしたことを明かし、「ひとつの作品でこんなにキスしたのは初めて。でも、ふたりの関係を表現するには大切な要素でした」と照れ笑いを浮かべた。

 ほかにもゴーカイジャーチームは息ぴったりで会場を盛り上げ、池田が「完成した作品を観たときはこんなに面白くなるんだと衝撃を受けました。奇抜な役でしたが、楽しかったです」と声を弾ませれば、清水も「愛や裏切りなど複雑な感情のある映画ですが、僕はラブにもサスペンスにもならないお気楽な大学生を演じさせてもらいまして、僕が癒しになれば」と笑いを誘っていた。

 また、トークの最後にはプライベートの話題になり、そこで黒川はペットの九官鳥・キューちゃんに「かわいいね」という言葉を覚えさせて自分に言ってもらっていることを告白。その流れで黒川が小澤にキューちゃんの真似をせがむと、小澤が赤面しつつ黒川に「かわいいね」と語りかけて会場を沸かせていた。(取材・文:中村好伸)

映画『恋する歯車』は2月9日より公開

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