熱愛報道の吉高由里子、イベントで気が動転!
RADWIMPSのボーカル兼ギターの野田洋次郎との交際が報じられたばかりの吉高由里子が7日、新宿ピカデリーで行われた映画『横道世之介』のレッドカーペットに黒いミニのドレスで登場。これまでマイペースキャラで周囲を笑いに包んできた吉高だが、この日は緊張のあまりあいさつを忘れたことを明かし会場を笑いに包んだ。
吉高由里子、気が動転!?-映画『横道世之介』レッドカーペットイベントフォトギャラリー
吉高のほか、高良健吾、池松壮亮、伊藤歩、綾野剛、沖田修一監督が勢揃いしたこの日のレッドカーペットイベント。吉高は「(公開日が近づいて)そろそろ終わるのが寂しいと思えるほどの作品に関われたのがうれしい」と胸いっぱいの表情。しかし、登壇時に緊張のあまりお辞儀を忘れてしまったことに後から気付き、「気が動転して一人だけお辞儀をするのを忘れてしまいました」と赤面して両手で顔を覆い隠し、会場をどっと笑いに包んだ。
また、イベントには劇中に登場するサンバサークルのメンバーがサンバを会場を音楽と踊りで陽気に盛り上げる一幕も。高良は、久々のメンバーとの再会に、「見ていたら勝手に自分の体が(リズムに)乗っていました」と笑顔を見せた。
『横道世之介』は、映画『パレード』『悪人』などの原作で知られる吉田修一の同名小説の映画化作品。お人よしで大学で誘われるままに入ったサンバサークルで太陽の被り物でサンバを披露することになる主人公・横道世之介(高良)が、不器用ながらも真っ直ぐに生きる姿を描く。
映画『横道世之介』は2月23日より公開