正統派美少女・有村架純、バレンタインチョコ300個を手渡しでファン大興奮!
女優の有村架純が11日、有楽町スバル座で行われた映画『リトル・マエストラ』のバレンタインイベントに出席し、およそ300個のバレンタインチョコをファンに手渡しし、ファンの心をとろけさせた。
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有村といえば「SPEC」シリーズなどで大人気の正統派美少女。当日はそんな有村から直接バレンタインチョコをもらえるファン垂涎のイベントとあり、劇場には多くの男性ファンが詰めかけた。
有村がチョコを手渡したのはイベント終了時で、青い清楚なワンピースで登場した有村は、退場するファンにメッセージカード付きのバレンタインチョコをプレゼント。ひとりひとりに言葉を交わしながらチョコを手渡してファンをメロメロにさせていた。
また、舞台あいさつでは有村が2月13日に20歳の誕生日を迎えることから、共演で第23回ジュノンボーイコンテストグランプリの上遠野太洸のほか、雑賀俊郎監督がバースデーケーキを持ってサプライズ登場。ファンと共に「ハッピーバースデートゥーユー」を合唱して祝福し、有村は「聞いてないよ」と大感激。20歳の抱負を聞かれると「お酒の席で監督や共演者とか大人の方々と今までできなかった話ができそうな雰囲気があるので、お芝居の話とかどんどん自分から踏み込んでいきたい」と笑顔で語った。
有村が主演を務める『リトル・マエストラ』は田舎町で天才指揮者に間違われてしまった女子高生の美咲(有村)と、アマチュアオーケストラの面々が音楽を通して共に成長する姿を描いた感動作。石川県の小さな港町を舞台に、それぞれの悩みや苦しみを抱えながらもオーケストラでの演奏によって本来の自分の姿や誇りを取り戻していく人々の喜びを映し出している。(取材・文:中村好伸)
映画『リトル・マエストラ』は公開中