ライアン・ゴズリング、初監督作品に恋人のエヴァ・メンデスを起用!
ライアン・ゴズリングが初監督作品に恋人のエヴァ・メンデスをキャスティングしたとBloody-Disgusting.comが報じた。
ライアン・ゴズリング出演!5月公開の映画『L.A. ギャング ストーリー』場面写真
『ハウ・トゥ・キャッチ・ア・モンスター(原題) / How to Catch a Monster』と題されたSFスリラー映画は、脚本もライアンが担当。地下世界に住むシングルマザーと、水中都市につながる道を発見するティーンエイジャーの息子の物語が描かれるダーク・ファンタジーになるという。撮影は5月からスタートする予定。
アンダーワールドに引き込まれるシングルマザー役には、映画『ドライヴ』でライアンと共演をした、クリスティナ・ヘンドリックスがキャスティングされている。エヴァは謎の組織「ビッグ・バッド・ウルフ・クラブ」のトップの座に位置するキャットというキャラクターにふんするというが、役柄の詳細は明らかになっていない。
このほかにも、ロブ・ザブレッキーがタクシー運転手で登場するほか、ベン・メンデルソーンの出演も発表されている。(澤田理沙)