『ワイルド・スピード』第6弾は7月公開!気になるレティの復活劇!
全世界累計興行収入1,500億円を誇る大人気カーアクションシリーズ第6弾『ワイルド・スピード EURO MISSION』の日本公開が7月に決まった。同時に作品写真も解禁され、ヴィン・ディーゼルふんするドミニクの胸元には最愛の恋人レティ(ミシェル・ロドリゲス)のネックレスが……。死んだはずのレティが本作では、復活していることも、見どころの一つとなっている。(数字は配給調べ)
ヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカーがタッグを組み、驚異的なドライビング・テクニック&カスタムカーでのバトルで観客を魅了したシリーズ第1作『ワイルド・スピード』(2001年)からはや12年。不動の人気を獲得した本シリーズの新作は常に注目されてきたが、前作『ワイルド・スピード MEGA MAX』(2011年)から2年のスパンで最新作『ワイルド・スピード EURO MISSION』が日本上陸を果たす。
今回の舞台はヨーロッパ。ドウェイン・ジョンソン演じる連邦捜査官ルークがドミニクの前に現れ、ルークの依頼によりチームを再結成することに。もちろん、本シリーズお約束の陽気なセクシー美女も登場。アクションシーンは、公道で戦車が発砲したり、空中の飛行機を墜落&爆破させ、燃え上がる機体からドミニクの運転する車が飛び出してくるなど、シリーズ最高といえる仕上がりに。
監督は『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』(2006年)、『ワイルド・スピード MAX』(2009年)、そして前作でもメガホンを取ったジャスティン・リンが務めている。シリーズ初参戦となるルーク・エヴァンスの活躍にも注目したい。(編集部・小松芙未)
映画『ワイルド・スピード EURO MISSION』は7月、全国公開