エマ・ワトソン、不倫のクリステンを擁護
エマ・ワトソンが、イタリア版「Vogue」のインタビューで、昨年7月に不倫報道のあったクリステン・スチュワートを擁護する発言をした。
エマは「クリステンだって人間なのよ、みんなと同じように。そして彼女は若かった。みんな間違いを犯す、みんなよ。彼らの関係だけを取り沙汰するのはフェアじゃないわ」と語ったという。
イギリスの作家J・K・ローリングの児童小説「ハリー・ポッター」シリーズの映画化で人気を博したエマと、アメリカの作家ステファニー・メイヤーのティーン向け小説「トワイライト」シリーズの映画化で人気を博したクリステン。共に22歳で誕生日も近く、エマはクリステンに親近感のようなものを抱いているのかもしれない。
クリステンは、昨年7月、映画『スノーホワイト』でタッグを組んだルパート・サンダーズ監督とキスしているところをパパラッチに激写され不倫報道が流れた。今年1月にはサンダーズ監督の離婚も報じられたが、クリステンは現在、不倫報道により一時は破局した『トワイライト』シリーズの共演者、ロバート・パティンソンと復縁したと報じられている。(編集部・島村幸恵)