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平愛梨のド天然さく裂!

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事実のようにイメージを語り会場を沸かせた平愛梨
事実のようにイメージを語り会場を沸かせた平愛梨

 18日、映画『ジャックと天空の巨人』のアフレコ取材が都内スタジオで行われ、日本語吹き替え声優に平愛梨ウエンツ瑛士ゴリガレッジセール)が起用されたことがわかった。

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 同作はイギリスの名作童話「ジャックと豆の木」を『ユージュアル・サスペクツ』『X-メン』シリーズのブライアン・シンガー監督が映画化した3Dアドベンチャー大作。人間界と天空にある巨人界を隔てる開かずの扉が開けられたことから、人間界に襲い掛かる巨人100人と迎え撃つ人間300人との壮絶な死闘が描かれる。

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 この日スタジオで公開アフレコを行った3人。吹き替え声優初挑戦でプリンセス・イザベルを演じた平は、開口一番「すごく楽しくて、絶叫マシーンにも乗せてもらって」と大感激の様子。すかさずウエンツから「絶叫マシーンに乗ったの?」と突っ込まれると、平は「絶叫するシーンがあったので、まるで乗った感じでした」と説明し直して照れ笑い。

 そんな平の天然ぶりに、ウエンツは「アフレコ前にも『わたし、とにかく楽しくてセリフに書いていないことも言っちゃう』って言っていて、それは違うと思った」。ゴリも「さっき『ゴリさん出ているんですか?』って聞かれて、アフレコなのに(劇中に)出演しているわけないじゃないか」と天然エピソードを明かし、平はタジタジに。

 また、命懸けの戦いに挑む主人公・ジャックの声を演じるウエンツは、「今までやった役の中では一番普通で、役づくりをしても監督から『とにかく普通で』と言われて、逆にそれが苦労しました」とアフレコの苦労を振り返る。

 ジャックたちを襲う巨人のファロン将軍役のゴリも、「怖いイメージで低い声を作ったら、監督から『すごくいいけどもうちょっとゴリさんの中にある巨人を出して』と言われて、俺の中に巨人っぽさがなくて困った」と振り返っていた。(取材・文:中村好伸)

映画『ジャックと天空の巨人』は3月22日より丸の内ルーブルほか全国公開(3D/2D吹き替え版同時公開)

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