福くん、監督や勝地涼を友達扱い
映画『コドモ警察』の完成披露舞台あいさつが18日、新宿バルト9で行われ、鈴木福ら子役たちの友達扱いにたじたじだったことを、メガホンを取った福田雄一監督と共演者の勝地涼が明かした。
『コドモ警察』というタイトル通り、鈴木のほか、Sexy Zoneのマリウス葉、「家政婦のミタ」の本田望結、鏑木海智、青木勁都、秋元黎、相澤侑我、竜跳ら子役たちが集結した本作。福田監督は、子役たちに「僕ら、ナメられているんですよ」とあきらめ顔で、そんな福田監督に勝地も「こういう場だといい子なんですけど、一歩出ると全然違う」と強く同意した。
この日も、福田監督が子役たちに「俺のこと尊敬している?」と問い掛けると、子どもたちは言葉をにごしたり、あいまいな返事を返したりとのらりくらり。さらに鈴木は「友達だよ」と言い切り、福田監督をたじたじにした。
本作は、昨年、毎日放送、TBS系列にて放送されたドラマの映画化作品。鈴木は「最初から最後まで楽しいしアクションもあって、何回も何回も何回も観たくなる映画なので、皆さんいっぱい見てください」と映画をアピールして舞台あいさつを締めくくった。(取材・文:県田勢)
映画『コドモ警察』は3月20日より全国公開