フジ退社の高橋真麻アナ、ファンに感謝…「全てがエネルギー源でした」
先日フジテレビを3月いっぱいで退社することを発表した高橋真麻アナウンサーが、ブログで改めて退社を報告すると共に、ファンに感謝の気持ちをつづっている。
高橋は「ご報告」と題したオフィシャルブログで「わたくし事で恐縮ですが、3月いっぱいでフジテレビを退社することになりました」と報告。「こんな私をフジテレビアナウンス室の一員として迎え入れ育てて下さったフジテレビ、アナウンス室の皆様には本当に感謝しております」とつづると、また「そして何より視聴者の皆様には、感謝してもし尽くせません!」とファンにメッセージを送った。
「視聴者の方に少しでも楽しんで頂ければ…と仕事に臨んでまいりましたので皆様の反応や、時にお褒めのお言葉、そして厳しいお声 全てが、わたしくしのエネルギー源でした」と振り返った高橋。今後については未定としながらも「引き続きテレビのお仕事をさせて頂きながら、新しい事・好きだった事にもチャレンジできたらと思っています」と4月からの新生活に意欲をのぞかせた。
俳優の高橋英樹を父に持つ高橋アナは2004年4月、フジテレビに入社。報道、バラエティーなどを幅広く担当し、現在は情報番組「知りたがり!」やお笑い番組「めちゃ×2イケてるッ!」などに出演。今年4月に入社10年目と迎えることもあり「自分の可能性を試してみたいと思い、退社を決意しました」と13日に退社を発表していた。(編集部・福田麗)