ブリトニー・スピアーズの元夫が税金滞納
ブリトニー・スピアーズの元夫ケヴィン・フェダーラインが所得税を支払っていないため、租税先取特権(すべての債権よりも租税徴収を優先する権利)を行使する手続きが取られたという。
ケヴィンが滞納しているのは2009年と2010年の所得税合計5万7,615.39ドル(約519万円 1ドル90円計算)。
TMZ.comによると、この間のケヴィンの収入はDVD映画『アメリカン・パイ:ザ・ブック・オブ・ラブ(原題) / American Pie: The Book of Love』にチョイ役で出たギャラと、2010年に出演していたセレブのダイエット・リアリティ番組「セレブリティ・フィット・クラブ(原題) / Celebrity Fit Club」のギャラ、および、ブリトニーからもらっている配偶者扶養費とのこと。
ケヴィンとブリトリニーは、結婚していた2004年のカリフォルニア州税金が未納となっていたため昨年12月に支払ったばかり。ブリトニーが支払いの全額を負担したかどうかは明らかではないという。(BANG Media International)