リンジー・ローハン、エナジードリンクのプロモーションに4,500万円を要求
リンジー・ローハンがドバイで行われるMr. Pinkのエナジードリンクのプロモーション・イベントに20万ドル(約1,800万円 1ドル90円計算)で出席するオファーを断ったという。
リンジー・ローハン主演映画『ミーン・ガールズ』写真ギャラリー
「Mr. Pinkの重役たちは20万ドルと彼女の渡航費や宿泊費などもすべてカバーするというオファーを準備していましたが、リンジーは50万ドル(約4,500万円)を要求し、彼らはためらっています。問題はギャラだけでなく、リンジーの犯罪歴と現在も審理中の刑事事件があることです。ドバイは犯罪者が入国することを厳しく制限していますし、彼女は執行猶予中の身です。リンジーは新しい弁護士のマーク・ヘラーが、ドバイへの渡航許可を取得できるかも不安のようです」と情報筋はRadar Onlineに語っている。
リンジーはハリウッドの家の家賃が払えず、ニューヨークの実家に戻ったと報じられている。「リンジーはお金がないため、母親のディナと一緒に暮らすしか選択肢がないんです。リンジーは破産状態で、ノース・ハリウッドの2ベッドルームのアパートさえも借りられない状態ですよ」と情報筋はコメントしている。母親との同居が報じられたあと、リンジーはあまりの恥ずかしさに友人の家に転がり込んだらしいが、身の回りの片付けもまともにせず、ヘビースモーカーであるため、出て行ってくれと言われるのも時間の問題だと言われている。(BANG Media International)