中川家・剛、膵炎再発の疑いで入院 出演キャンセルも
お笑いコンビ・中川家の剛が20日、膵炎(すいえん)の疑いで都内の病院に入院していたことが明らかになった。所属事務所によると、週明けにも精密検査を行う予定であり、今後についてはその結果次第だという。
所属事務所の担当者によると、剛は20日に腹痛を訴えて都内病院で診察を受けたところ、膵炎再発の疑いが浮上。そのまま入院となった。病院へは救急車ではなく、自力で移動したとのこと。
同日には大阪でテレビ番組の収録があったが、剛は出演をキャンセルし、弟の礼二が一人で出演。当面の間は、同様の対応を取る。
剛は2003年に急性膵炎で入院。その後、2010年、2011年にも膵炎のため、休養している。(編集部・福田麗)