『ドラゴン・タトゥーの女』監督がマイケル・ダグラス製作『フラットライナーズ』をリメイク!
映画『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』のニールス・アルデン・オプレヴ監督が、医療サスペンス映画『フラットライナーズ』(1990年)のリメイク作品の監督を務めることが明らかになった。Bloody Disgustingが報じている。
ニールス・アルデン・オプレヴ監督作品 映画『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』写真ギャラリー
これは、ソニー・ピクチャーズのもと企画している作品で、脚本は映画『ミッション:8ミニッツ』を執筆したベン・リプリーが担当し、今回新たにオプレヴ監督がメガホンを取ることが決定した。
オリジナルの作品は、マイケル・ダグラスが製作を担当し、キーファー・サザーランド、ジュリア・ロバーツ、ケヴィン・ベーコン、ウィリアム・ボールドウィン、オリヴァー・プラットなど当時注目されていた俳優がキャストされた。
ストーリーは、5人の医大生がわざと心臓を停止させ、蘇生させることで、死後の世界を体験する実験をするが、次第にその行為に罪悪感を感じ始めていくという設定。今のところ、撮影開始の日程は決定していない。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)