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「The Office」の最低な上司がスペシャル版で戻ってくる!3月15日にイギリスで放送

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テロテロのスーツを着てひげを生やしたアイツが返ってくる! - リッキー・ジャーヴェイス
テロテロのスーツを着てひげを生やしたアイツが返ってくる! - リッキー・ジャーヴェイス - Photoshot / Getty Images

 テレビドラマ「The Office」の史上最低の上司、デヴィッド・ブレントリッキー・ジャーヴェイス)が10年ぶりに登場するスペシャルドラマ「ジ・オフィス・リビジテッド(原題) / The Office Revisited」が、イギリスで現地時間3月15日に放送されることが決定した。

 「The Office」は2001年、2002年に放送されたシニカルなコメディードラマ。製紙会社のオフィスを舞台に、デヴィッドと映画『ホビット』3部作のマーティン・フリーマンらがふんする個性的な社員たちの日常をドキュメンタリータッチで映し出し、2003年にはクリスマススペシャル、2005年からはスティーヴ・カレル主演のアメリカ版も放送されるなど絶大な人気を誇る作品だ。

 クリスマススペシャルから10年後の放送となった新作では、ブレンドがその間どのように暮らしてきたのか、また現在は何をしているのかが描かれることになるという。演出・脚本も務めるリッキーはThe Sunに「彼は、ロック・スターを夢見る若い青年に自身の知識を授けるんだ。まあ、実際にはロックの世界に戻るために取り入ろうとしているだけだけど」とストーリーについて語っている。

 また、会議室でブレントが弾き語りをしていた「The Serpent who guards the gates of Hell」のフルバージョンが今回初披露されることも明かし「『The Office』ファンは喜ぶんじゃないかな」とコメントしている。「ジ・オフィス・リビジテッド(原題)」は面白いことをやって慈善団体への寄付を募るという「レッド・ノーズ・デー」のプログラムの一環としてBBCで放送される。(編集部・市川遥)

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