ドランクドラゴン鈴木、ツイッター再開するも「なりすまし」だと無視される
番組中の行為に批判が殺到してツイッターをやめたお笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓が、2月28日よりツイッターを再開していたことが所属事務所への取材でわかった。しかし、芸人仲間やファンからは「なりすまし」だと見なされているようで、今日も「前の様にフォロワーが増えない」とつぶやいている。
鈴木は2月28日に「ある番組の応援によりTwitterを再開しました。よろしくお願い致します」と新しいアカウントでツイッター再開を宣言。すぐに南海キャンディーズの山里亮太やアンジャッシュの児嶋一哉に向けてフォローのお願いをするも最初は無視されてしまい「こりゃあ俺が【なりすまし】だと思われてるなぁ」「本人だよ!誰も信じてくれないよ!」と嘆いていた。
次第に何人かの芸人仲間からコメントも返ってくるようになってフォロワー数も増え始めると「やっと本物と認識されたと思う」と喜んだ鈴木。しかし依然として「なりすまし」を疑うツイッターユーザーも多いようで、その後も「みなさん本物ですよ!信じてない方がいらっしゃるので写真を添付しました」と写真付きで本人だとアピールしている。
鈴木は、制限時間を逃げ切ると賞金がもらえるという内容のバラエティー番組「逃走中」(昨年10月7日放送)に出演。そこで制限時間内にリタイアすることで賞金の一部がもらえる「自首」を選択したために一部視聴者の反感を買い、ツイッターが炎上状態になりアカウントも削除する事態になっていた。鈴木は新しいアカウントで「今回炎上させない様に頑張ります」「危険なことはやりませんよ」とツイートしている。(朝倉健人)