「ウォーキング・デッド」のクリエイター、エクソシズム題材のテレビシリーズを企画!
記録的な視聴率を稼ぎ全米で大ヒットしているテレビシリーズ「ウォーキング・デッド」のクリエイター、ロバート・カークマンが、エクソシズムを題材にした新たなテレビシリーズを企画していることがわかった。Varietyが報じた。
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同企画は、「ウォーキング・デッド」で製作総指揮を務めたデヴィッド・アルパートとカークマンが、フォックス・インターナショナル・チャンネルと共に企画しているテレビシリーズ。漫画家として活躍するカークマンが手掛けたタイトル未定のコミックシリーズを基に製作されることになっている。
ストーリーは、子どものころから何かに取り憑かれていた主人公のカイル・バーンズが、大人になり原因を探るため精神の旅に出るが、その原因は地球滅亡も意味していた……という内容。
「ウォーキング・デッド」は3シーズン目を迎え、2月の初回で1,230万人が視聴。カークマンの快進撃が続きそうだ。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)