8歳・本田望結ちゃんが白バイ乗車体験！
人気子役の本田望結が7日、横浜市で行われた自転車盗難防止キャンペーンイベントで、用意された白バイにまたがり、「カッコイイ」と笑顔を見せた。
20日に公開を控える映画『コドモ警察』で、子どもの体になってしまった神奈川県警大黒署特殊捜査課刑事・林舞子役を務めている本田は、この日、自転車盗難が増加する横浜市に、林舞子として緊急出動。イベント会場には、子どもたちが白バイにまたがり写真撮影ができるスペースが設けられており、本田もこれを体験。大喜びで白バイにまたがり、集まった人々に手を振った。
白バイを運転できるようになるには、まだまだ10年ほどの月日が必要な本田だが、この日はつい最近、自転車に乗れるようになったことを発表。「この前（自転車に）乗れるようになったんです。お正月練習しました」とうれしそうに語った。
また、イベントが行われた横浜について、「町がすごいおしゃれ、歩いている人もおしゃれ」と“おしゃれ”を連発した本田。そんな横浜を舞台にした映画『コドモ警察』について、わたしも含めて、映画ではいろいろなデートがあって、いっぱいラブラブなシーンがあるんです。横浜の町がいっぱい映ってますし、とても面白い映画だと思います。ぜひ大きなスクリーンで観てもらえたらうれしいです」とアピールした。
「コドモ警察」は、宿敵レッドヴィーナスに子どもの姿にされてしまった刑事たちの活躍を描いた作品で、主演を鈴木福が務め、本田のほか人気子役たちが顔をそろえているのも魅力。映画では、“コドモ警察”たちがレッドヴィーナスから届いた来日予定のカゾキスタン大統領暗殺予告に立ち向かっていく姿を描く。（取材・文：県田勢）
映画『コドモ警察』は3月20日より全国公開